『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『マイ・エレメント』など、イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描き、数々の心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。
今回は、ディズニー&ピクサー作品に度々登場し話題となっている隠れコード「A113」を含め、『インサイド・ヘッド』に登場する隠れキャラクターや、A113についてご紹介していきます!
『インサイド・ヘッド』を観る際は、ぜひ「A113」にも注目してみてくださいね!
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目次
- 1 インサイド・ヘッド 秘密の暗号A113はどこ?
- 2 インサイド・ヘッド ピクサーボールはどこ?
- 3 インサイド・ヘッドの隠れキャラ1「トイ・ストーリー3」
- 4 インサイド・ヘッドの隠れキャラ2「カールじいさんの空飛ぶ家」
- 5 インサイド・ヘッドの隠れキャラ3「トイ・ストーリー」
- 6 インサイド・ヘッドの隠れキャラ4「アーロと少年 The Good Dinosaur」
- 7 インサイド・ヘッドの隠れキャラ5「バグス・ライフ」
- 8 インサイド・ヘッドの隠れキャラ6「トイ・ストーリー」
- 9 インサイド・ヘッドの隠れキャラ7「ファインディング・ニモ」
- 10 インサイド・ヘッドにカメオ出演している人
- 11 インサイド・ヘッド関連記事
- 12 インサイド・ヘッドの隠れキャラクターやA113、ルクソーボールはどこに?まとめ
インサイド・ヘッド 秘密の暗号A113はどこ?
ピクサー映画に毎回必ず出てくるのが秘密の暗号「A113」。
『インサイド・ヘッド』では、ライリーが家出をしてミネソタへ行くために歩いているシーンで、壁の落書きとして登場します。
時間は1:13:59あたりです。
インサイド・ヘッド ピクサーボールはどこ?
ピクサーのトレードマークともいえるピクサーボール。
『インサイド・ヘッド』では、ライリーの幼少期の回想シーンで、想像上の友達であるビンボンと遊んでいる部屋の隅にピクサーボールが転がっています。
インサイド・ヘッドの隠れキャラ1「トイ・ストーリー3」
ヨロコビがライリーの記憶をたどるシーンで、『トイ・ストーリー3』の舞台となったサニーサイド保育園が登場します。
もしかすると、ライリーは子供の頃サニーサイド保育園に通っていたのかもしれません。
バズ・ライトイヤーやウッディと遊んでいたかもしれない。
バズやジェシーがいる頃に通っていたら、一緒に遊んでいたかもしれませんね♪
さらに、『インサイド・ヘッド』のライリーの本名は「ライリー・アンダーソン」。
『トイ・ストーリー3』に出てくるボニーという女の子の本名は「ボニー・アンダーソン」と言います。
同じ幼稚園に通っていたということは、住んでいる地域も一緒ということです。
ライリーとボニーは親戚の可能性がありますね!
インサイド・ヘッドの隠れキャラ2「カールじいさんの空飛ぶ家」
ライリーの思い出の中にはなぜか『カールじいさんの空飛ぶ家』のカールとエリーが登場します。
『インサイド・ヘッド』のピート・ドクター監督は、『カールじいさんの空飛ぶ家』の監督でもあるので、隠れキャラとして出演させたのかもしれません。
インサイド・ヘッドの隠れキャラ3「トイ・ストーリー」
『トイ・ストーリー』に登場する、暴れん坊シドのトレードマークのドクロのTシャツを、ライリーのクラスメイトが着ています。
そのクラスメイト、シドの妹のハンナではないのかといった憶測が挙がっています。
インサイド・ヘッドの隠れキャラ4「アーロと少年 The Good Dinosaur」
ディズニー映画では、次に公開される最新映画のことを作中にさりげなく登場させていることがあります。
『インサイド・ヘッド』でも、次回作の『アーロと少年 The Good Dinosaur』を連想させる「恐竜」がセリフやシーンにたびたび織り込まれています。
このようにしてファンたちは自然と次の作品に入り込めるようになっているのです。
インサイド・ヘッドの隠れキャラ5「バグス・ライフ」
サンフランシスコに引っ越したライリーの家族が、夕食に食べているものはお持ち帰りの中華料理です。
その中華料理が入った箱に見覚えはありませんか?
そう、『バグス・ライフ』にも出てきたボックスです。
ちなみに『トイ・ストーリー2』などほかのピクサー作品でも同じ中華の箱が登場しているので、探してみると面白いですよ!
インサイド・ヘッドの隠れキャラ6「トイ・ストーリー」
ライリーが引っ越したサンフランシスコのアイスホッケー場でプレーしているシーンに、体育館の壁にかかった横断幕が映ります。
その横断幕に書かれている文字が「Tri-County トライ・カウンティ」。
「Tri-County トライ・カウンティ」とは「トイ・ストーリー」シリーズの舞台とされているアメリカの地域のことです。
このことからも『インサイド・ヘッド』が「トイ・ストーリー」の舞台と密接な関係にあることがうかがえますね。
インサイド・ヘッドの隠れキャラ7「ファインディング・ニモ」
イマジネーションランドでのあるシーンでは、『ファインディング・ニモ』のニモの玩具の箱が登場しています。
箱には「Find me! 僕を見つけて」と書いてあります。
ちなみにその下にはやはり次回作の『アーロと少年』を連想させる「ダイナソー・ワールド」と書かれた玩具があります。
インサイド・ヘッドにカメオ出演している人
作品の中に実はピート・ドクター監督が声優としてカメオ出演しています。
そのキャラクターとはライリーのお父さんのイカリです。
髭を生やしたイカリはたびたび登場します。
サイドストーリー『ライリーの初デート?』にも登場しており、ライリーのデート相手を探るために四苦八苦する姿が観られますよ!
これらの声が監督自身だったなんて驚きですね!
インサイド・ヘッド関連記事
インサイド・ヘッドの隠れキャラクターやA113、ルクソーボールはどこに?まとめ
ディズニー&ピクサーには、隠れキャラや映画のシーンのオマージュが多く隠れています。
『インサイド・ヘッド』にも『トイ・ストーリー』や『カールじいさんの空飛ぶ家』だったりと隠れたシーンやモノがあります。
そういった細かな部分を探しながら映画を観ると、より『インサイド・ヘッド』を楽しめますよね!
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