2021年に公開されたディズニーのミュージカル映画『ミラベルと魔法だらけの家』。
色鮮やかな映像。
耳に残る音楽。
心温まるストーリー。
それぞれのキャラクターが魅力的で非常に面白い映画です!
「おもしろかった」、「感動した」という感想がある一方で、「つまらない」、「ひどかった」という声がありますがなぜなんでしょうか?
実際に『ミラベルと魔法だらけの家』を観た人たちの良かった感想、悪かった感想をまとめました!
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ミラベルと魔法だらけの家の評判はひどい?良かったと言う人の感想・評価
音楽が良いという感想が多いですね!
『ミラベルと魔法だらけの家』の音楽は、リン=マニュエル・ミランダが担当。
リン=マニュエル・ミランダは『モアナと伝説の海』(2016年)にも作曲家として関わっており、ディズニーのアニメーション映画に参加するのは2作目となります。
『ミラベルと魔法だらけの家』のサントラは全米アルバムチャート1位を記録し、アニメのサントラとしては『アナと雪の女王2』以来の全米1位を獲得しています。
また収録楽曲の「We Don’t Talk About Bruno(秘密のブルーノ)」はディズニーの楽曲としては「Let It Go」以来となる全米シングルチャートTOP5入りとなる全米シングルチャート5位を記録しました。
ミュージカル映画なだけあって、作中では多くの歌が流れますがどれも印象的で素敵です♪
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ミラベルと魔法だらけの家の評判はひどい?悪かったと言う人の感想・評価
『ミラベルと魔法だらけの家』が良かったと言う人がいるいっぽうで、「つまらなかった」「ひどかった」と言う人もいます。
何がひどかったのか感想を見てみましょう。
家庭内のゴタゴタを見せられるのが嫌だった、という人が多いですね
『ミラベルと魔法だらけの家』は、魔法(ギフト)という非日常な力が出てくるものの、物語の根底には家族内での能力の有無、祖母との確執などといった現実味のある話があるので、自分と重ねてしまって嫌な思いをした人もいたみたいです。
また、家族愛というテーマ自体が苦手な人もいるので、そういった人たちには『ミラベルと魔法だらけの家』は「つまらない」と思うようです。
さらに、こんな意見の人もいます。
ラプンツェルやアリエルといった正ヒロインのような可愛さがないから好きになれない、という意見です。
たしかに、白雪姫からはじまり、ディズニーには多くのヒロインが生まれてきました。
ほとんどがプリンセスで、「あんなドレスを着てみたい」、「キラキラしたい」といった憧れを抱く人も多いはずです。
そういった憧れをヒロインに求める人には『ミラベルと魔法だらけの家』は好きになれないようです。
ミラベルと魔法だらけの家の評判はひどい?まとめ
『ミラベルと魔法だらけの家』は良かった、面白かったという良い評判が多い一方で、つまらない、ひどかったという意見があるのはなぜなのか調査しました。
観ていて途中で寝ちゃう、って人もいましたね(汗)
音楽や映像の評判は高いものの、なぜ悪い意見があるかというと、家族愛が苦手、自分と重ねてしまってつらいという意見が多かったからでした。
魔法(ギフト)を授かれなったミラベルに冷たいおばあちゃん(アルマ)や姉(イサベラ)との不仲など、家庭内の悪い空気が、つまらないという評判に繋がってしまったのかもしれません。
でもミラベルの前向きで優しい人柄は観ていて心温まるよ
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